3月19日、「40代50代のための、エンディングノート講座」を開催した。
今、エンディングノートに関するセミナーはあちこちで開かれているが、おそらくこういう年代に限った講座は、他ではないと思う。
エンディングノートは終活ツールとよく言われるが、エンディングだけでなく、
自分の生き方を考える棚卸しツールにもなる。
だから世代問わず、あらゆる人にとって有効なはずなのだが、どんなタイミングで書くかによって、その考え方や、書き方が変わってくるはずだ。
そこで、エンディングノートセミナーによく来られるような対象とは違う、少し若い世代のためのエンディングノート講座を開催した。
少人数で、お茶を飲みながら、お菓子を食べながらのリラックスした雰囲気の中でテーブルを囲んで・・・・
参加者からいただいた感想をご紹介します。
「石崎さんのセミナーに参加するたびに、自分が何を求めているのかを考える。今の自分自身を見直すきっかけになる。いろいろなことに興味がある中で、これからどういう風にして行こうかというのが見えてくる。」
「エンディングを考えることは、生きることを考えることなのですね。」
「なるべく早くからエンディングを考えることは大事だと思う。せっかくやりたいことは、少しでも早くに人生を見通して進めていけた方がいい。年代を区切ったこのようなテーマがよかった。」
「今回初めてエンディングの話を初めて聞いた。本屋さんでエンディングノートを立ち読みしたことはあるけど、これは書けないと思った。でも、今日のように、自分の今までのことを掘り下げて振り返って、そこから考えていく~というのがよかった。」
「石崎さんのセミナーに来ると、いつも、自分が忘れていた“好きだったこと”を思い出し、はっとする。」
ご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。
さて、終了後、参加者さんより、
・エンディングノートは、書けと言われたからと言ってそうそうかけるわけじゃない。
・どういう風に書けばいいか、アドバイスがあって初めて、書けないことも書けるようになる。
・書こうと思っても思うだけ、買っておいて置いておくだけで終わりになってしまいがち。
というお話が出てきました。
そういう方々のために、毎月少しづつ、一緒に書いていく、エンディングノートの継続講座が始まります。
こちらのブログでもご紹介したように、4月開講です。
詳しくはこちら。
エンディングノートを書いてみたい方、
自分の人生を見直したい方、
自分について再確認したい方、
・・・・世代を問わず、お待ちしています。