引きこもりの中、今日は朝から事務所の引越だった。
電話工事のほか、インターネット回線の開通工事、パソコンの設定、プリンターの設定・・・・
もはやすべてインフラなので、どれも最低限必要になる。
午前中朝イチに工事を済ませ、その後で設定して午後から仕事。
これが本来の予定だったが、工事業者は前の現場が遅れたとかで昼ごろ到着。
そんなわけで、今日は全く仕事にならなかった。
こういうことは、本来土日のうちに済まさなくてはいけないんだな、と知った。
明日から、がっつり仕事しなくては。
2009年6月12日
引き込もり状態
今、秋に発行される食材関係の事典編集に関わっている。
本来、編集や原稿執筆は私の主たる仕事ではないのだが、こういう仕事はフリーという個人の立場にとって、もっとも引き受けやすい仕事の一つだと思う。そういうわけで、自然の流れとしてそういう仕事をお引き受けすることになった。
全国のおいしい食材生産関係者の方にお話を聞けるのは興味深い。特に第1次産業は、地域の特性を生かした、言わば芸術品だ。会社員時代に地域活性化プロモーションを担当したことを懐かしく思い出しながらも、当時から格段にバージョンアップしていることにも驚かされる。
そういう取材や資料収集がほぼ終了し、現在原稿執筆の真っ最中。こうなると“引きこもり状態”になり、外界との接触も格段に減少する。
“引きこもり状態”から抜け出せるまで、もう少しだ(のはず・・・)。
本来、編集や原稿執筆は私の主たる仕事ではないのだが、こういう仕事はフリーという個人の立場にとって、もっとも引き受けやすい仕事の一つだと思う。そういうわけで、自然の流れとしてそういう仕事をお引き受けすることになった。
全国のおいしい食材生産関係者の方にお話を聞けるのは興味深い。特に第1次産業は、地域の特性を生かした、言わば芸術品だ。会社員時代に地域活性化プロモーションを担当したことを懐かしく思い出しながらも、当時から格段にバージョンアップしていることにも驚かされる。
そういう取材や資料収集がほぼ終了し、現在原稿執筆の真っ最中。こうなると“引きこもり状態”になり、外界との接触も格段に減少する。
“引きこもり状態”から抜け出せるまで、もう少しだ(のはず・・・)。
2009年6月4日
気持ちのいい循環
毎年この時期、ライフワークのようにして群馬県でイベントを開いている。今年は5月30日~31日の実施だった。
完全な趣味として実施しているのだが、ここ数年は参加者70名前後と決して小規模とは言えない。人数が多くなったこともあり、メールやサイトもフル活用するようになった。日常、仕事としてイベントのプロデュースもやらせていただく私としては、お金をいただかない、ということを除けばもはややっている内容自体は趣味か仕事かよくわからなくなっている。クライアントさんは参加者でスポンサーがつかない、というのが大きな違いだろうか。
自らの仲間がまたその仲間を呼び、という形でだんだんと多人数に膨れ上がっていった。会場現地の方と仲間10名前後のスタッフ協力のもとで運営しているが、参加する方が楽しんだり喜んだりしてくれることが嬉しく、今年はどうやって参加者を楽しませようかと考えることもまた楽しい。
終了後の今は、その片付けや忘れ物管理、サイト上での写真や動画アップ、ドタキャン者への返金など、ややバタバタしており、本来の仕事がちょっとおざなりだ(苦笑)。
仕事も、こういう循環でできればいいと思う。
いかにして(消費者に)(クライアントに)喜んでもらうかを柱にしながら進め、(消費者が)(クライアントが)感謝する循環。
今回、この趣味イベントに初参加した人からいただいたお礼のメールの中の言葉にそのカギがあると思った。
「このイベントが何より楽しい理由は、スタッフが参加者と一緒に楽しんでいること。そして参加する人が皆いい人であること。次回ぜひ参加させてください。」
完全な趣味として実施しているのだが、ここ数年は参加者70名前後と決して小規模とは言えない。人数が多くなったこともあり、メールやサイトもフル活用するようになった。日常、仕事としてイベントのプロデュースもやらせていただく私としては、お金をいただかない、ということを除けばもはややっている内容自体は趣味か仕事かよくわからなくなっている。クライアントさんは参加者でスポンサーがつかない、というのが大きな違いだろうか。
自らの仲間がまたその仲間を呼び、という形でだんだんと多人数に膨れ上がっていった。会場現地の方と仲間10名前後のスタッフ協力のもとで運営しているが、参加する方が楽しんだり喜んだりしてくれることが嬉しく、今年はどうやって参加者を楽しませようかと考えることもまた楽しい。
終了後の今は、その片付けや忘れ物管理、サイト上での写真や動画アップ、ドタキャン者への返金など、ややバタバタしており、本来の仕事がちょっとおざなりだ(苦笑)。
仕事も、こういう循環でできればいいと思う。
いかにして(消費者に)(クライアントに)喜んでもらうかを柱にしながら進め、(消費者が)(クライアントが)感謝する循環。
今回、この趣味イベントに初参加した人からいただいたお礼のメールの中の言葉にそのカギがあると思った。
「このイベントが何より楽しい理由は、スタッフが参加者と一緒に楽しんでいること。そして参加する人が皆いい人であること。次回ぜひ参加させてください。」
2009年5月28日
就職?!
古い知り合いから久々に電話がかかってきた。
「今、再び就職する気はないですか?」
彼はもちろん、私が会社を辞めたこと、ひとりで仕事を始めたことをよく知っている。
聞けば、某メーカーの宣伝部長に、という話だった。
退社して1年半もたつのに、そういうお話をいただくこと自体、とてもありがたいお話だ。特に今のような厳しい時代に、日々や将来の不安もなく定期的なお給料をいただけるということが、いかに価値のあることか、今の私にはよくわかる。
けれども、残念ながら私にとってはまるで現実感のないことのように思えた。決まった時間に出勤し、会社のビジョン・方針のもとで働く、というごくあたりまえのことが、もうできそうにないと思った。
いったいなぜなんだろう。それが自分でもよくわからない。たぶんその理由こそが、これからの私の仕事の道しるべなのだろう。
「今、再び就職する気はないですか?」
彼はもちろん、私が会社を辞めたこと、ひとりで仕事を始めたことをよく知っている。
聞けば、某メーカーの宣伝部長に、という話だった。
退社して1年半もたつのに、そういうお話をいただくこと自体、とてもありがたいお話だ。特に今のような厳しい時代に、日々や将来の不安もなく定期的なお給料をいただけるということが、いかに価値のあることか、今の私にはよくわかる。
けれども、残念ながら私にとってはまるで現実感のないことのように思えた。決まった時間に出勤し、会社のビジョン・方針のもとで働く、というごくあたりまえのことが、もうできそうにないと思った。
いったいなぜなんだろう。それが自分でもよくわからない。たぶんその理由こそが、これからの私の仕事の道しるべなのだろう。
2009年5月21日
食肉の市場を見て
取材で、東京・品川にある食肉市場を訪れた。
そこでは、食肉用の牛と豚がセリにかけられている。ちょうど牛のセリのところをおじゃますることになった。
セリは、生体ではなく、枝肉になった状態でセリにかけられる。
枝肉とは、皮、頭部、内臓などを除去してから、これを中心線に沿って背骨のところから2分割した半丸状のもの。だから半身というのだが、半身ふたつが1対で1頭分だ。
上から吊るされた1頭分の半身(二つセット)が次々とやってくる。
枝肉には、どれも半身の一方の6番目と7番目の肋骨の間に切り込みが入っている。この切り込みから、肉の様子、つまり脂肪交雑や肉の光沢、しまりなどがわかるのだ。だから仲買人はその切り込みの間をじっくり見ている。懐中電灯で照らしてみている人も多い。
また、枝肉の表面には等級が刻印されている。A、B、Cの等級がある(それそれがさらに5段階に分かれる)のだが、吊るされている枝肉の刻印には、Aが多く見受けられる。
国産牛肉は、和牛と呼ばれるものとそうでないものがある。和牛は高価なので、数としてはそうでないものの方が、はるかに多いはずなのだが、実際にその日セリにかけられた品種を見ると、圧倒的に和牛が多かった。
聞くと、いいものは東京市場で売れる、東京市場でないと高く売れない、ということだそうだ。
中でも高級品は超高級品。肉だけで1人前程度の量で1万円以上は当たり前。おそらく高級料理店向けの食肉として流通していくのだろう。一般庶民の口に入ることなどありえない。
水産業界では、おいしいものは築地に集まる、と言われるが、食肉も結局は東京に集まるのかもしれない。
それにしてもこれを実際に召し上がるのは、一体どこのどのような方なのでしょう?!
そこでは、食肉用の牛と豚がセリにかけられている。ちょうど牛のセリのところをおじゃますることになった。
セリは、生体ではなく、枝肉になった状態でセリにかけられる。
枝肉とは、皮、頭部、内臓などを除去してから、これを中心線に沿って背骨のところから2分割した半丸状のもの。だから半身というのだが、半身ふたつが1対で1頭分だ。
上から吊るされた1頭分の半身(二つセット)が次々とやってくる。
枝肉には、どれも半身の一方の6番目と7番目の肋骨の間に切り込みが入っている。この切り込みから、肉の様子、つまり脂肪交雑や肉の光沢、しまりなどがわかるのだ。だから仲買人はその切り込みの間をじっくり見ている。懐中電灯で照らしてみている人も多い。
また、枝肉の表面には等級が刻印されている。A、B、Cの等級がある(それそれがさらに5段階に分かれる)のだが、吊るされている枝肉の刻印には、Aが多く見受けられる。
国産牛肉は、和牛と呼ばれるものとそうでないものがある。和牛は高価なので、数としてはそうでないものの方が、はるかに多いはずなのだが、実際にその日セリにかけられた品種を見ると、圧倒的に和牛が多かった。
聞くと、いいものは東京市場で売れる、東京市場でないと高く売れない、ということだそうだ。
中でも高級品は超高級品。肉だけで1人前程度の量で1万円以上は当たり前。おそらく高級料理店向けの食肉として流通していくのだろう。一般庶民の口に入ることなどありえない。
水産業界では、おいしいものは築地に集まる、と言われるが、食肉も結局は東京に集まるのかもしれない。
それにしてもこれを実際に召し上がるのは、一体どこのどのような方なのでしょう?!
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